今回は西洋料理実習の様子です🤗♪
フランス語で「シャルキュティエール風」=「豚肉屋さん風」と言う意味です。
似た言葉にシャルキュトリと言うのがありますが、それは食肉加工品の総称で、ハムやソーセージなどの事を言います。その食肉加工の職人をシャルキュティエと呼びます。食肉加工の多くは豚肉を使用しています。少々ややこしいですが、本校のフランスの姉妹校にもシャルキュトリと言う科があるほど、フランスでは大事な食文化の一つなのです。
それくらいフランスでは当たり前なシャルキュトリですが、とても身近な食品として必ずスーパーなどに売り場があるのです。
フランス・リヨンの市場の様子。ハムやソーセージなど沢山の種類の加工肉が売られています。
ソーセージ(サラミ)などがまた本当に美味しいのですよ😊
話は完全に逸れていますが、フランスではこのような「生ハムとサラミ、パテの盛り合わせ」などがワインやパンと共に良く食されています。あ~、美味しそうです🤭
はい、話を戻しましょう~!
今回はポークソテーです。ソースは前述のシャルキュティエール風。
付け合わせには、この料理の定番的な付け合わせである「ポテトのピュレ」。
キャロットグラッセも作りましたよ~♪
良い感じに出来上がりましたね♪
↓YouTubeも見て下さいね!↓
今回はフランスの定番料理のシャルキュティエール風でした。