どんなお店屋さんがあるか、そのお店には何が売っているか、各クラスごと話し合い、何屋さんになりたいか事前に考えました。お店が決まると品物作りです。空き容器や折り紙など使って品物をつくり、画用紙でお財布とお金も作りました。また、年少さんを招待することにし、手作り商品券を１つプレゼントし、お買い物に来てもらうことにしました。当日、まずはじめに年少さんに買い物をしてもらいました。何屋さんがあるか見て回った後、好きなものを一つ買いました。お目当てのものを買えるととても嬉しそうに品物を見せてくれました。次に、年中組が、売り手と買い手に分かれ、行いました。『いらっしゃい！いらっしゃい！』とお客さんを招き、お客さんに品物をすすめたり、お金をいただいて品物を渡したり、お店屋さんごっこを楽しみました。
年中組の時から行ってきた幼児体育の成果をみんなの前で発表しました。まずはじめは、縄跳びです。前まわしと後ろまわしを行い、誰が長く続けられるか競争しました。次は跳び箱です。全員6段から始まり、跳べたら7段、跳べたら8段と続きました。持てる力を発揮し、みんな一生懸命取り組んでいました。
今回のお誕生会は、ホールから放送を流し、年長2クラスがホール、他のクラスは各保育室で行いました。2月生まれのお友だちをお祝いしたあとは、「大きなかぶ」のペープサートを見て、楽しみました。なかなか抜けないかぶを見て、子ども達は思わず身体に力が入っていました。そして、抜けた時は、「やったー！」と笑顔になりました😊
保育活動の大きな柱のひとつである造形活動の一端をご覧頂こうと、作品展を行いました。年少組恒例のフィンガーペインティングでは、手も足も絵の具だらけになりながらのびのびと取り組んでいました。年中組の紙粘土は、フォトスタンドをつくりお気に入りの写真を飾りました。年長組の協同製作では、クラスごと何を作りたいか考え、作りたいものが決まると、どのように作ったらよいか相談したり自分の意見を言ったりしながら、作り上げていきました。作品づくりの様子を今年は写真屋さんに撮影して頂きましたので、3日（木）に行った豆まきの様子と合わせて写真の販売を予定しております。詳しいことは後日ご案内いたします。新型コロナウイルス感染防止対策とし、来園時間を分けさせて頂いたり、観覧時間や観覧場所なども限定させて頂いたりしました。検温、マスクの着用、手指の消毒など今では当たり前のようになっておりますが、それに加え、保護者様には色々とご協力頂き、感謝申し上げます。子どもたちは普段と違う保育室に戸惑いながらもおうちの方に作品を見て頂けたことがとても嬉しかったようです😊
朝礼の後、年長組と、年中・年少組の２つに分かれ、豆まきを行いました。初めに、節分についての話しを聞き、そのあと、一人ずつ豆が入っている袋をもらいました。「おにはそと！」の掛け声も練習し、鬼はいないか、いざ、捜しに行きました。すると、突然、３匹の鬼が現れ必死に豆を投げました❗ 豆にあたった鬼たちは「いたたたたぁー」と言いながら逃げて行き、みんなの力で、鬼を退治することができました。最後は、落ちている豆をみんなで拾いました。
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