
現在、栄養士として全日本男子バレーボールのナショナルチーム、また「JOCビクトリープロジェクト」でフィギュアスケートの高橋大輔選手をサポートしています。不思議なことに、横浜栄養専門学校での授業一つひとつを今も憶えています。先生から「お前が一番栄養士に向いていない」と言われたことがとても懐かしいです(笑)。卒業して時がたつほど「あの学校に入ってよかった」としみじみ感じるようになりました。学校の雰囲気、教育の姿勢、そして先生と生徒のほどよい距離感。いろいろな方向から栄養というものを考えられるようになったのは、この学校のおかげです。それが今の仕事につながっていると感じます。本当に感謝しています。