【特徴1】豊富な実習・実験授業
実際に見て、触れて、確かめる。講義で学んだことを体験しながら身につけるために、実習・実験授業を多くしています。
調理実習は週に1度必ず実施。その他にも、糖尿病食などを作る臨床栄養学実習、乳幼児食などを作る栄養学実習など調理関係の科目や、食品の栄養素を調べる食品学実験などの実験科目も多く取り入れています。
【特徴2】様々な学外実習
給食管理校外実習は2週間実施。病院、福祉施設、事業所など様々な場所で実習できるので、栄養士がどのような仕事をしているのか自分の目で確かめることができます。
第一線で活躍する先輩栄養士の姿を見ることで、自分が将来どのような道を選ぶべきか身近に考えながら学習することができます。
【特徴3】卒業後のフォローも万全
傷病者に対する療養のため必要な栄養の指導などを行う管理栄養士は、健康増進法、医療法により、病院などへの配置が義務づけられています。
栄養士として3年間の実務経験が必要なため、本校では卒業生対象の管理栄養士国家試験準備講習会を毎年実施し、成果をあげています。