10月30日に、専門調理実習・日本料理を行いました。
講師は横浜市中区にある「割烹 志満八」でご活躍の島田和気男先生です。
今回実習したのは、真空調理と呼ばれる方法で作る合鴨ロース焼きと、馬鈴薯すいとんです。
真空調理は、具材と調味液を真空状態でパックし、65℃~70℃で湯煎していく調理方法です。
合鴨だけでなく、ローストビーフなどにも応用できます。
すいとんに使用する馬鈴薯(じゃがいも)を裏ごししていきます。
先生に教わった飾り切りもバッチリ
真空調理では、温度管理しながら調理していきます。
美味しく完成しました!お出汁の効いた馬鈴薯すいとんも絶品です!
繊細で丁寧な仕事は、とても勉強になりました