私立湘南学園高校の1年生が課外授業として本校に来校し、特別講義を受けました。
高校生は自分達でテーマを決め、いろいろな施設などで体験授業に参加するそうです。来校した生徒さん達は「健康」「ダイエット」などをテーマとし、本校で食生活についての特別講義を受けていきました。
自分に必要なカロリーを知り正しい食生活を送る事の大切さについて、本校の近田教授が講義を行いました。
講義終了後は授業として実施した給食の試食をしました。
横浜栄養専門学校では高校生達が正しい食生活や栄養士の仕事を理解するための活動をサポートしております。体験入学などにも是非お越し下さい。

10月17日に姉妹校である横浜調理師専門学校にて、お菓子作りを体験する「特殊調理実習」を行いました。
この特殊調理実習は、本校学生の希望者が参加する事ができます。
今回は「和菓子作り」葛桜と練り切りを作りました。
目の前でプロの職人技を見て、教えてもらえる実習はとても勉強になりました。
本校の学生も楽しそうに実習をしていました。

神奈川県立横浜南陵高校の授業「健康福祉実習」に、本校調理実習担当の津島先生が講師として授業を行いました。
横浜南陵高校では様々な体験実習も行っており、その中には「食育」の授業も行われています。今回は10月12日、19日、11月2日、9日と、4回の調理実習を津島先生が行うことになりました。
12日の調理実習ではお菓子作りを行いました。楽しそうに実習し、美味しそうに食べる生徒さん達が印象的でした。
横浜栄養専門学校は、今後も高校との連携などを通して、「食」の大切さを伝えていきたいと思います。

（社）神奈川県専修学校各種学校協会主催による「仕事のまなび場」を、8月1日、2日に行いました。
栄養士という仕事を理解して頂くためのプログラムを、20名程の高校生が体験しました。
慣れない雰囲気の中でしたが、一生懸命勉強してくれました。
この「仕事のまなび場」を通して食や健康について理解し、将来に役立てて頂きたいと思います。