今年も野外調理の授業を行いました!野外調理実習は屋外でバーベキューを行いながら、火の起こし方や衛生面の注意すべきところなどを学ぶ実習です。更に災害時等でも活用できる知識も身に付けていきます。
今年はコロナ対策として調理と食べる工程を完全に分けるために、みんなで楽しくやるバーベキューではなく、室内調理となりました。
災害時対策として今回は長期保存が可能なα化米の調理方法と試食を行いました。お湯又は水を入れて置いておくだけで手軽に食べられ、缶詰と違いゴミがコンパクトにできるなどの利点があります。
野外での食事を楽しみにしていたのでとても残念でしたが、行事や災害時での栄養士としてできることをしっかりと自覚できたと思います

