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スタッフブログ

食品加工学実習では食品の保存性などを高めるための加工法について学びます。
今回は肉類の加工食品として、ソーセージを作りました。 肉の充填には絞り袋を使っています。また、ソーセージには発色剤などは使用せず、燻製をしていません。

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2023年1月に行われた食品衛生学実験の様子をご紹介します

日本では、アニサキスによる食中毒が多発しています。この実験では、スケトウダラを解剖して、アニサキスの寄生状況を確認し、虫体の観察や計測を行います。さらに、酢やわさび等に対する抵抗性を調べ、予防法についても考察していきます。

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特別調理実習は、姉妹校の横浜調理師専門学校(横浜駅西口)の授業に参加し、洋菓子や和菓子専門職の先生から学ぶ実習です。

この日は洋菓子でチョコレートケーキが課題でした。ガトーショコラに近いコクのあるジェノワーズにツヤのあるガナッシュの調整がポイントでしたが、温度管理もうまくいき、ご指導によりとても良い出来栄えでした。

仕上げにカリカリで美味しいアーモンドのキャラメリゼを作ってのせました。

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腎機能検査の一つクレアチニン・クリアランスを勉強しました。実験では分光光度計を用い、尿中クレアチニンを測定します。なお、分光光度計は物質が吸収する波長の光を使って濃度を測定する機械です。

2年生後期の解剖生理学実験では、血糖値やコレステロール値も分光光度計を用いて測定します。

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2022年11月に行われた食品衛生学実験の様子をご紹介します。

食品添加物は、加工食品を製造する際には不可欠ですが、使用基準や使用方法を守ることが必要です。この実験では、食肉製品を使って、発色剤の検査方法やその原理について知識を深めるとともに、発色剤の効果や使用目的を理解することによって、正しい食品添加物の利用について考察をしていきます。

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