2年生が専門調理実習:中国料理について学びました。
中国料理担当の講師は、横浜ロイヤルパークホテルで中国料理長として腕を振るっていた、釼持正夫先生です。今回の料理は「イカの葱生姜和え」と「牛ロース肉のマンゴ巻き炒め」です。
切り方や細かなコツを丁寧に指導して下さいました。
盛り付けについてもアドバイスを頂きます。
美味しく!楽しく!学べるのが横浜栄養専門学校です。今回の実習の様子はInstagram、youtubeでご覧になれます!横浜栄養専門学校で検索してください!
2年生専門調理実習 中国料理
2018年12月13日
2年生 専門調理実習”西洋料理”
2018年12月10日
2年生が専門調理実習で西洋料理を学びました。
講師は山本聖廣先生。元プリンスホテルの料理長であり、現在は姉妹校の横浜調理師専門学校で実習指導部長として活躍されています。
今回の料理はMacaroni au gratin(マカロニグラタン)と Tossed salada(トスサラダ)です。
マカロニグラタンは、卒業してもベシャメルソースを上手に作ることができるようにと、大事なポイントを丁寧に指導して下さいました。トスサラダは自由な盛り付けを課題として、完成後に評価をしてくださいました。
ブーケガルニを作りました
1人1人に細かなアドバイスをしていただきました。
学生が盛り付けたサラダです。先生の評価は・・・合格点を頂けました
先生が調理されたものは作品レベル
学生も写真を撮っていました。
毎回熱心に指導して下さる山本先生、いつもありがとうございます。授業の様子はInstagramでも見ることができますので、是非ご覧ください
2年生:解剖生理学実験を行いました
2018年12月5日
2年生が行なった解剖生理学実験のご紹介です。
今回の実験では、アサリの肝臓からグリコーゲンを抽出して、デンプンとの違いを考察します。
「グリコーゲン」は、生物の肝臓や筋肉に含まれている糖質で、グルコース(ブドウ糖)がたくさん結合してできている、生物のエネルギー源となるものです。
「デンプン」は、お米などに含まれている糖質で、グリコーゲンと同様にグルコースが多数結合してできていますが、結合のちょっとした”違い”があります。それをヨウ素デンプン反応で確かめていきます。
先生から説明を受けてから実験開始(^^)/
検体はアサリです。沈殿試薬と海砂を混ぜてすり潰していき、上澄み液を取り出します。
遠心分離機にかけ、余分な成分を沈殿させます。
上澄み液を取り出し、エタノールを加えていきます。
粒つぶに見えるのがグリコーゲンです(#^^#) 遠心分離機にかけ、グリコーゲンを沈殿させます。
グリコーゲンを水に溶かし、ヨウ素デンプン反応で、デンプンとの違いを確認します。
左からグリコーゲン、デンプン、水です。
同じグルコースから合成されるのに、生物と植物とでは結合が違うことを確かめられました(*^。^*)
2年生:専門調理実習!中国料理編
2018年11月27日
2年生:食品加工学実習!
2018年11月22日