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  3. 調理師科 ヨーロッパ研修旅行♪ その【1】

スタッフブログ

年: 2009年

img20091126.jpg11月の8日(日)~14日(土)までの一週間、研修旅行でフランスに行って来ました!
今年もANAの飛行機に乗ってパリまで行き、そこからTGV(フランスの新幹線)でフランス第2の都市「リヨン」へ。
リヨンには、本校の姉妹校「国立フランソワ・ラブレ・ホテル学校」があります。
生徒の皆はそこで研修を行います。
今回も各セクション<調理・製菓・製パン・シャルキュトリ>に分かれての実習です。
初めて入る他国の調理学校に緊張しながらも、皆現地の先生や生徒と上手に交流を図っていたようです。

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img20091125.jpgその日の晩は、今年授業にも来て頂いた「ピエールオルシー」氏のレストランでのディナー♪
あいにく星★付きの店<ピエールオルシー>は定休日なので、その隣にあるセカンドレストラン「カズノブ」でのディナーです。
いやいや本店に負けず劣らずの高級店です。
ただしアペリティフは<ピエールオルシー>の地下にある巨大なワイン蔵で。
初めて足を踏み入れる星★付きのお店に、みんなドキドキしながらも美味しく頂きました。
リヨン・横浜交流会のジョルジュ・ドラングルさんも合流し一緒に記念撮影。
またレストランでのお食事は、リヨンの名物を上手に活かした料理で、みんな感激するほど美味しかったです。
食事の終わりにはオルシー氏も来て下さって、各テーブル毎にご挨拶。
こんなに遠い街での5ヶ月振りの再会に感動です。
みんな一生の良い思い出になったコト間違いなしです。

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img20091124.jpg次の日は、OPでリヨンの市街観光。
「食の都」リヨンのシェフ達ご用達の市場を見学したり、世界遺産の街並みを観光したり、旧市街のトラブールも見るコトが出来ました。
なんと言ってもお楽しみはランチ!
リヨン名物の「クネル」を食べれるようにお願いしておきました。
前菜もリヨン名物のサラダ。
葉物の上にベーコンと半熟卵が乗っていて良いです。
「リヨン風」は良く食べてるけれど、ココじゃ本物。
メインはクネル。
街のレストランじゃ見た目は地味だけど、やはり本場のクネルは美味し~い♪
何と言ってもソースとのマッチングがたまりません。
みんなじっくりと頂きました。
午後には早くも「花の都」パリへ移動です。

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img20091123.jpgパリでは天気に恵まれて、珍しい程の暖かい日が続きました。
みんな市内観光や各種のOP、自由行動などでパリを楽しみました。
昼はフランスの歴史を学んだりショッピングを楽しみ、夜は雰囲気のあるレストランでのディナーを堪能し、朝から晩までフランスを満喫です。
この頃になるとみんなフランスにも慣れて来て、地下鉄やタクシーでアチコチ活発に活動していました。

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img20091122.jpg終日には世界最大の「ランジス卸売市場」の見学です。
肉類や鳥獣類、野菜果物部門にチーズ部門。今年は花部門まで見学することが出来ました。
みんな珍しい食材に目を輝かせていました。
こんな場所は滅多に見に来るコトが出来ませんので大変勉強になった事でしょう。
こうして今年の研修旅行も無事に終了しました。
この研修旅行中の数々の貴重な経験が、少しでも今後の調理生活のプラスになれば良いと考えています。

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Gateau 製菓実習

2009年10月29日

img20091029.jpgRoule cake ロールケーキの実習を行いました。
元大磯プリンスホテルの高野先生をお招きしての特別実習です。
シュガーペーストを使った模範や、グラスロワイヤルの技術に生徒達は真剣に見入っていました。
「さすがプロは違いますね」と言いながら、みんなも楽しそうにケーキを作っていましたょ。
上手く出来たかな?

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img20090820.jpg「はぁ~い、藤田でぇす!」でお馴染み、FMヨコハマ街角レポーターの藤田君が横浜調理師専門学校の体験入学に参加してくれました!
藤田君曰く、「自分の手で卵を調理するのは生まれて初めて!生卵以外は作って?食べた事がない!」との事。(目玉焼きも無いとはビックリです・・・)
しかしそんな藤田君も、本校実習指導部長甲斐先生の模範調理の後、小塩先生の手ほどきを受けながら、見事に綺麗なオムレツを完成させました。
初めてとは思えないほど、器用にフライパンを操っていましたよ。
中々のモノです、藤田君!
隣にパスタとソースボロネーズを添えて出来上がり!
甲斐先生のオムレツと食べ比べながらの試食タイムでは、
「冷めても先生の作った方がフワフワで美味しい」とプロの技に感心しきり。
パスタソースは凄く美味しいと、お褒めの言葉を頂きました。
その後、この体験入学の様子をラジオで生レポート!
お聞きになった方もいらしたのでは・・・。
入学生は老若男女問いません。
20歳前後の生徒が大半ですが、15~60歳代半ばの方まで通って来てます。
食や調理に興味のある方、まずは体験入学から参加してみてはいかがでしょう?
ぜひお越しをお待ちしております!

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img20090708.jpg今年もイタリア・トリノから講師をお招きして、「イタリア料理 特別講習会」を行いました。
ICIF(イチフ・外国人のためのイタリア料理研修機関)所属の、リッカルド・マレッロ氏と野沢寛夫氏です。
両氏には毎年講習をお願いし、生徒達のイタリア料理に対する理解を深めるためにご指導頂いております。
近年若者を始めとした日本人の間では、イタリア料理が大変人気です。
しかし、「イタリアン → カジュアル → ピッツァ&スパゲッティー」と言うようなイメージが強く、本格的なイタリア料理を目にする機会はまだまだ少ないようです。
今回は、本場本物のイタリア料理を間近に習う事が出来、生徒達は益々魅せられた様子でした。
今後も色々な特別講習会が行われますので、生徒のみんなも楽しみにしている事でしょう。
◆メニュー
・ズッキーニのフラン アンチョビとペペローニのソース
・ペペローニ・ツナの詰め物
・パッサテッリ フォンドゥータチーズのソース
・バーチ ディ ダーマ(貴婦人のキッス)

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img20090604.jpgフランス第2の都市「食の都リヨン」から、ミシュラン星☆付きレストランのオーナーシェフである「ピエール・オルシ」氏をお招きして、リヨン料理特別講習会を行いました。
同じくリヨンから、ル・ピュイドールのシェフ「ローラン・ボビエ」氏も来日。両名の特別授業に生徒たちは大興奮!
食の都リヨンから来た本場の技術に眼は釘付けです。
また、横浜ガストロノミ協議会のシェフも多数駆け付けて講習を盛り上げて頂きました。
普段見る事のない大勢のシェフの登場に、生徒たちはやや押され気味でしたが、最後はみんなで記念撮影をし、大変良い思い出が出来たようです。

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img20090602.jpg横浜フランス月間2009のオープニングセレモニーに出席して来ました!
横浜市内の美術館や飲食店が「フランス」をテーマにイベントを行う「横浜フランス月間」が1日から始まり、横浜市の野田由美子副市長や、姉妹都市を提携する仏・リヨンのジョルジュ・ケペネキアン副市長、横浜ガストロノミ協議会らの豪華面々が出席し、横浜美術館でオープニングセレモニーを行いました。
本校は、6月21日(日)22日(月)に行う「ヒルトン小田原 水口総料理長のフランス料理特別講習会」でイベントに参加しております。

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