今日はまた中国料理の実習の様子です
今回は、スープの取り方や鍋の扱い方の実習です。
りんくんび先生はいつも分かりやすく熱く教えて下さいます
まずはスープの取り方ですね。
寸胴一杯のチキンスープはとても良い香りがします。
思わずゴクッと唾を飲みます。
チキンスープは中華料理には欠かせませんよね
アクを取りながらじっくりとスープを取って行きます。
これは後ほど蛋花湯(卵スープ)で使いますよ
今日はもう一つ『炒飯』を作ります。
オッと、出ました中華鍋
これは重たくて大きいですよ~
ズラ~ッと並んだ調理台は圧巻です
凄い迫力がありますね
女の子も頑張っていますね 大丈夫かな~
女の子にはこの大きな鍋は厳しいですが、やっていると慣れてきてコツが分かって来ます
でも片手じゃ男の子にだって中々持ち上がりません
ですからそんな時は、鍋をガス台の上に置いたまま、ヘラやオタマで一生懸命かき回します
すべての米粒が鍋に触れる様にセッセ、セッセとですよ~。
するとパラパラの美味しい炒飯が出来るんですね。
釼持先生もいつも熱心に教えて下さっています
話を聞く生徒の目も真剣です
そして出来あがりは・・・
ほ~、美味しそうに出来あがりましたねぇ~
炒飯が黄金色ですよ
蛋花湯(タンホゥアタン)は、取り立てのチキンスープに干しシイタケの旨味が出ていて、
筍のコリコリ感と卵のフワフワが良い感じになっていますよ
中国料理の実習です!
2011年6月8日
夜間部in横浜ロイヤルパークホテル
2011年6月3日
先日行われた夜間部のテーブルマナーです
場所は『横浜ロイヤルパークホテル』ランドマークタワーで有名な所です
まずは難波理事長の挨拶から始まりです!
その後、高橋明総料理長から料理の説明を詳しくして頂きました
今回も凄く楽しみなお料理ばかりです
生徒のみんなは真剣にメニューとにらめっこしてます
そして、ホテルの方にマナーのレクチャーを受けながら、いよいよ食事のスタートです
まずは前菜から、
『海の幸をのせたじゃが芋のブランマンジェ 春の香り』です
香ります とても良い春の香りがします
美味しい物を食べるとが飲みたくなります。
が、今日は出ませんので残念です
そしてスープは、
『白蛤のインペリアル風を添えたサフランスープ』です。
ちょっと見た目が珍しい感じですが、とても深い味わいですねぇ
そしてお魚は、
『ずわい蟹のムースリーヌを巻いた太刀魚のローストとレンズ豆のブレゼをアンショワのクリームソースで』です
チャンと噛まずに読めましたか??
絶妙なマッチングが醸し出す深い味わいで良いですねぇ~
そしてメインディッシュのお肉は、
と、その前に難波理事長を囲んで記念写真
で、お肉は・・・
コレです、コレですね
ド~ンとアップで・・・
『フィレビーフアッシェのペルシャードと横浜地野菜のハーモニー』です。
お肉が凄~く柔らかくて、お口に入れたらドンドン溶けて行きます
素晴らしいハーモニー
グーでしょう
ピースでしょう
そして最後はデザートですよ
『マンゴーと苺のドーム仕立てとルバーブのシュトロイゼルタルト、ピスタチオのアイスクリームを添えて』です。
コレにもやっぱりピースですね
とっても美味しいです
コーヒーで締めてごちそうさまでした
高橋シェフ、ロイヤルパークホテルの皆さん、ありがとうございました
日本料理実習の様子です
2011年6月1日
Poulet saute cacciatore!
2011年5月27日
今日の実習は、『若鶏のソテー・カッチャトーレ風』です
カチャトーラとも言いますが読み方(発音)の違いですね。
「猟師風」と言う、主にきのこ類やトマトを使用した調理法です。
簡単に言うと、森の中の材料を使うって事です。
その前に・・・
今日は若鶏の解体をするのです
コレは真剣に行かないと難しいですよ
アッと言う間にバラバラに・・・
ルイス君、上手く出来たのかね??
上手に解体しないと肉がガラに沢山残ってしまいますよ。
でも最初はみんな、ドコがムネ肉でドコがモモ肉でササミはドコ行った?って感じなんです
何羽か卸すと段々鶏の構造が分かって来ますよ
今日はその卸した若鶏の胸肉を使ってのカチャトラです。
おぉっと、ファイヤーしてます
で、・・・・・
こんな感じに美味しそうに出来あがりました
夜間部・集団調理実習!
2011年5月26日