【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
今年も行って参りましたフランスへ(*´▽`*)
『ヨーロッパ研修旅行 リヨン&パリ』の旅です
エールフランス航空で羽田空港からパリ経由にてフランス第二の都市リヨンまで~~~
リヨン《サンテグジュペリ国際空港》
星の王子様の名前の付いた国際空港ですが、日本からの直行便はないんです
夜中にホテルに到着~~
取り敢えず今夜はベットでグッスリ~~~(つ∀-)
泊まるホテルはリヨン1高い建物の高級ホテルですよ~
街のどこからでも見えるので、迷子になりにくいです(笑)
初日はフリーの日
朝からOptionで「リヨン市内観光ツアー」があります
アチコチに今年亡くなったリヨンの英雄ポールボキューズさんの写真がありました
料理界に旋風を巻き起こした偉大な料理人で、リヨンもどこか寂しげです
そのボキューズさんの冠の付いた高級市場を見学し、買い物もしていますよ~(*’▽’)
このツアーは現地の日本人の方に市内の名所や旧所を案内して頂いているんです
中々来る機会のない街ですので、この機会にぜひぜひ見ておきたいところです(^^♪
リヨンの旧市街は世界遺産に登録されているのでしっかり見ておきます
日本の旧所とは歴史の桁が違い過ぎてお口がポカンです(゚д゚)!
旧市街のお土産屋さんにはこんな可愛い?シェフの人形が!
買っておけば良かった・・・・・
一見キモイ人形は、リヨンの名物のギニョールと言います
詳細は↓下記をご覧下さい(*’▽’)
ウィキペディア ギニョル
市内観光ツアーの最後はお楽しみのランチ
リヨン名物の3本立て
「リヨネーズサラダ」「クネル」「プラリネのイル・フロッタント」ですよ~
美味しい名物料理を堪能出来ました~~(#^.^#)
夜にはディナーのOptionで、リヨンの有名料理人の一人
「ピエール・オルシ」さんのお店へ~
オルシさん、ミシュランの一つ星★のレストランを経営されていて、MOF(フランス最優秀職人章)も受章されている、立派なシェフなのです
Relais & Châteaux Pierre Orsi ピエール オルシさんのお店のHP
縁あって本校にも過去に二回も講習に来て頂いております。
そんな関係もあってリヨンに来た際には必ずお店に伺っております(^^♪
でも、月曜日はお店がお休み
でもでもしかし、隣にセカンドレストランをお持ちですのでそちらのお店に伺います
Cazenove オルシさんのセカンドレストラン《カザノブ》のHP
本店に劣らずの高級店ですよ~
まずはスペシャルな体験
ルレ&シャトー ピエールオルシの地下にある巨大なワインセラーにて、アペリティフを楽しみます
星★付きレストランのワインセラーになんてまず入る機会はありません
そんな夢のような場所で、美味しいシャンパンとおつまみのおもてなしです(*´▽`*)
最高の思い出になりますね(#^.^#)
それからカザノブに移動してお食事です
お店はとっても良い雰囲気
料理はもちろん美味しくって、フランスの雰囲気を存分に満喫できますね
メインは「ミルクだけで育てた仔牛のお肉」を頂きました
まったく臭みがないとても柔らかいお肉を美味しいソースで頂く喜び(*´▽`*)
こんな良い雰囲気のレストランで、こんな美味しいお食事を頂きながらも、フランスに付いた翌日なので時差ボケも最高潮こんなところでイッてしまう人も(笑)↑
翌日は本校の姉妹校「フランス国立フランソワ・ラブレ・ホテル学校」での体験実習です!
今年のリヨンは寒くて雪もチラついています
そんな中での姉妹校訪問です
今年も暖かく迎えて頂きました(*´▽`*)
さぁ早速実習です
細かい説明は抜きで実習の様子をどうぞ!
みんなとっても楽しそうにやってますね
現地の先生も生徒さんも優しく対応して下さいます(^^♪
実習の終わりにはアチコチで記念写真大会です
恒例の全員での集合写真
さぁお楽しみのランチですよ~
教えて下さった先生の一人からご挨拶
この方、五つ星★★★★★ホテルの中で一つ星★のレストランをやっているシェフだそうで、そんなすごい方が講師をされているのです
サービスの勉強をしている生徒さんから料理の説明です
フランスらしいランチをたっぷり頂きました
その後、全員分の終了証を授与されました
フランス流の挨拶「ビズ」
慣れないととっても恥ずかしい
今年も無事に姉妹校での体験実習が終了です
みんなとても良い経験になりましたね(#^.^#)
帰り道に、リヨンの街が一望できる「フールビエールの丘」に立ち寄りました。
天気はイマイチでしたが、ココからの眺めは最高です!
今日でリヨンも終わり。明日は朝からパリへ移動します。
とても居心地が良くて雰囲気の良い街でした(*´▽`*)
フランスに行って来ました! その①
2018年12月4日
黒酢の香りと揚げ卵
2018年11月22日
【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
日々寒さが増して来ました今日この頃
皆さん寒さにはお強いでしょうか(。´・ω・)?
私は弱いかもです
そんな日にはコレ
『大平燕(揚げ卵と春雨のスープ)』&『黒酢肉塊(黒酢酢豚)』ですよ~
大平燕「たいぴんえん」と読んで、元々は中国福建省福州市の郷土料理なのですが、それが日本風になって熊本県のご当地グルメ、そして熊本県民のソールフードとなっているんです
特徴としては、様々な具材に春雨そして揚げ卵がポイントです!
寒い日には熱々の揚げ卵も効きますね~
この時期になると巨大な中華包丁ももうお手の物です(笑)
中々家で卵を揚げる事ってないですよねぇ
今回はこれもこの料理のポイントですから、しっかりと揚げて行きましょう!
一方の黒酢酢豚のお肉も、今日は豚バラブロックをカットして、下茹でしてから下味と片栗粉を付けて揚げて使います!豚の油がメッチャ美味しくなるんですよ~
どれも下準備さえしっかりとしておけばバッチリ美味しい物が出来ます!
とっても美味しそう(#^.^#)
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本場のイタリアンを教わろう!
2018年11月9日
【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
今年も、本校卒業生でイタリア料理「グランドゥーカ」オーナーシェフの齋藤竜治氏に講義に来ていただきましたよ~
齋藤氏は本校卒業後、東京・横浜のレストランで約 10 年間の経歴を得たのち、 イタリアへ渡伊、トスカーナからシチリア島まで 5年間以上現地で働き学ばれたそうです。
その後、生まれ育った横浜・元町にて 「リストランテ グランドゥーカ」を 2005 年にオープンし、オーナーシェフとして 南イタリア・シチリア島の郷土料理とワインを中心に本場の味と旬の食材にこだわり、すべて手作りで素材を活かした繊細な料理を作られています。店内は南イタリアのアットホームで暖かな空間を作りあげているのが特徴です。
現在では 5 店舗のオーナー 兼スタッフ育成 店舗プロデュースなどを手掛けていると言う方です。
本年度より本校の後援会「浜友会」にも入会頂いて、益々本校との熱い繋がりを築いて頂いています。
◆グランドゥーカのホームページはコチラをクリック
今回のメニューは
『肉と茸のラヴィオリ フレッシュトマトのソース」
『レンズ豆のスープ』
どちらもとっても美味しそうですね(*´▽`*)!
特にラヴィオリはセモリナ粉を使ってしっかりと手作りしますから楽しみです
それでは生徒の様子を見てみましょう~!
セモリナ粉にピュアオリーブオイルや卵を混ぜて良く練りこみます
練りこんだ生地をパスタマシンを使って何度も何度も伸ばしていきます
同時にパスタソースにスープも作りますよ~
ソースは意外とシンプルです
ほら美味しそうですねぇ(*’▽’)
さあいよいよ完成ですよ~(#^.^#)
最後は夜間部生とパチリで終了です
齋藤先生、本場のイタリア料理勉強になりました
ありがとうございました(*´▽`*)
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三國清三氏の特別講習会!
2018年10月29日
【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
今回はあの!三國シェフの特別講習会です!
三國清三氏は日本を代表するフランス料理人の一人で、オテル ドゥ ミクニのオーナーシェフでもあります!
オテル ドゥ ミクニの公式ホームページはコチラ
本場フランスからは「フランス農事功労章オフィシェ章」と言う凄い章も受章されています。
また来年日本で行われる「ラグビーワールドカップ2019組織委員会」の顧問でもあり、
再来年の「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」の顧問にも
就任していると言う、ココでは全てを紹介しきれない本当にスゴイ方です
今回はそんな偉大なシェフが、今回ご縁がありまして本校にて特別講義を行って下さいました(*´▽`*)
生徒の皆さん、滅多にない貴重な機会ですから心して拝聴して下さいね!
本日のメニューは
『鴨胸肉のロティ カシス風味、ソースジャン・トロワグロ』
あの有名な「ソース使いの名手」と言われたジャン・トロワグロ氏のソースですね
そして
『野生キノコのカプチーノ仕立て、ムッシュ アラン・シャペルのスペシャリテ』
「厨房のダ・ヴィンチ」と言われたアランシャペル氏のスペシャリテ・・・
凄い方のお名前の付いたお料理の二本立てです
三國シェフはお話が上手でとても分かりやすく、どんどん話に引き込まれてしまいます(*’▽’)
いざ実習が始まると三國シェフは教室内を積極的に見て回られます
そして次々と生徒に声を掛けて行きます
声を掛けられたら恐縮しちゃいますね(*’▽’)
生徒の包丁捌きに苦笑い(笑)
生徒達は折角の機会、三國シェフの一挙手一投足を逃さない様にしっかりと目を凝らしていますね
授業の終わりには記念写真を
貴重な記念の一枚になりますね
そして三國シェフには夜間部の授業までやって頂きました
朝から晩まで無理をお願いしてしまいましたが、夜間生も大喜びですね
フランス料理はソースが命って言いますが、三國シェフの作ったソースは流石に凄いツヤがありますね~
本当に美味しそうです~
三國シェフ、今回は長い時間本当にありがとうございました
生徒のみんなは大変良い経験になりましたね(*’▽’)
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鶏を捌いてカチャト~レ♪
2018年10月9日
【横浜調理師専門学校 スタッフブログ】
今回は西洋料理の実習で鶏をさばいて調理に使うと言う授業です(*’▽’)
『若鶏のソテー カチャトーレ風』ですよ~
一人一羽鶏肉を卸します!
先生の手元までバッチリ見える、最新のデジタルカメラがありますので、細かいトコまでよ~く観察しましょう~
丸鶏は始めは少々グロい感じはしますが慣れます
どっちがお腹で背中で~、ナンナンだか教わりながらでないと困惑します(笑)
でも先生一杯いますのでしっかり教えてくれますから何でも聞いて下さーい
鶏が捌けたらソースづくり。そして鶏肉を焼いていきます
みんなフランベに興奮
そしてソースの中に鶏肉を入れて少々煮込みます
美味しそうです~(*’▽’)
で、出来ましたよ~~
早速みんなでいただっきま~す(*´▽`*)
今日も完璧に仕上がりましたね(^_-)-☆
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