今日はまた中国料理の実習の様子です
今回は、スープの取り方や鍋の扱い方の実習です。
りんくんび先生はいつも分かりやすく熱く教えて下さいます
まずはスープの取り方ですね。
寸胴一杯のチキンスープはとても良い香りがします。
思わずゴクッと唾を飲みます。
チキンスープは中華料理には欠かせませんよね
アクを取りながらじっくりとスープを取って行きます。
これは後ほど蛋花湯(卵スープ)で使いますよ
今日はもう一つ『炒飯』を作ります。
オッと、出ました中華鍋
これは重たくて大きいですよ~
ズラ~ッと並んだ調理台は圧巻です
凄い迫力がありますね
女の子も頑張っていますね 大丈夫かな~
女の子にはこの大きな鍋は厳しいですが、やっていると慣れてきてコツが分かって来ます
でも片手じゃ男の子にだって中々持ち上がりません
ですからそんな時は、鍋をガス台の上に置いたまま、ヘラやオタマで一生懸命かき回します
すべての米粒が鍋に触れる様にセッセ、セッセとですよ~。
するとパラパラの美味しい炒飯が出来るんですね。
釼持先生もいつも熱心に教えて下さっています
話を聞く生徒の目も真剣です
そして出来あがりは・・・
ほ~、美味しそうに出来あがりましたねぇ~
炒飯が黄金色ですよ
蛋花湯(タンホゥアタン)は、取り立てのチキンスープに干しシイタケの旨味が出ていて、
筍のコリコリ感と卵のフワフワが良い感じになっていますよ
中国料理の実習です!
2011年6月8日